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求人の応募が来ない理由はホームページ

2023年10月27日

武田慎也 (Takeda Shinya)

・大阪福島コワーキングスペース「グランドスラム」スポンサー
・大阪情報コンピュータ専門学校2011年卒
・プロジェクトマネージャーコミュニティ「デジタル人材会議」在籍
・柏原商工会会員
・株式会社SCPromotin  Webディレクター兼プロジェクトマネージャー
・700人以上のコミュニティ「CodoLife」LP講師

大阪府柏原市でホームページ制作の事業をしているRounDesignです。

ホームページ制作のご依頼のお客様から、打ち合わせ時に「求人出しても、応募にすら最近こないんですよ」とお声をいただきます。

 

その原因、実はホームページなんです。

目次

求人広告を見てホームページを見る

昔は求人→電話で応募が主流でした。しかし現代は、求人→ホームページ→電話orメールと一つ間に挟みます。

でも、ハローワークとかなら大丈夫では?って思われるかもですが、そんなことありません。
応募だけ来て、面接に来なかったって今までありませんでしたか?

まさに求職者が「ホームページ見たけど、なんか古そうだし、会社としても体制が古そう。。。働きたくないな。。。」ってなり面接を辞退しています。

これは、目で見えて分かる範囲ですが実際は、電話する前にホームページを見て「古そう、体勢が悪そう」って思って離脱しているので、目で見えない範囲で、かなり多いです。

見やすいデザインで、求職者に伝わる情報がある

求職者は常に「ここの会社に入っても大丈夫かな。。。」って不安を持って調べにきています。

その様な不安を払拭できるコンテンツ、そして「日頃携帯で見ているサイトと同じ様な見やすいデザイン」と言うのが非常に大事です。

今のサイトを作り直さなくても、簡単に出来る方法を5つご紹介します。

従業員の声

実際に働いてる人のリアルな声を見ると、実際に働いてる雰囲気を想像することが出来る為、求職者に安心される。

会社の中が分かる写真

会社は設備は一新したのに、ホームページに載っていないと求職者には伝わりません。しっかりと会社の雰囲気を入れる事で安心につながります。

従業員が笑っている写真

従業員が楽しそうに笑っている写真は、求職者にも安心を植え付けれます。

福利厚生

どの様な福利厚生があるんだろう?どの様な待遇だろう?ってのが明確であればあるほど、安心です。

お知らせが更新されている

更新されていないだけで、企業のお客様はもちろん、求職者も「ここの会社やってるのかなー。。」って不安になります。

求職者の不安を無くそう

決して、動き回る様なサイトを作ったり、奇抜なデザインのサイトを作る必要はありません。 大事なのは「求職者の不安を減らして、応募したくなるホームページ」です。 ただ、デザインが凄いだけの情報が無いサイトを作るより、「会社の事が伝わり、求職者の不安を払拭できるサイト」を作り、オンラインの顔を作るのが大事です。